久々に英検1級を解いてみました。2016年に落ちた以来なので、2年以上ぶりです。

 

まずは結果を書きます。

 

リーディング
語彙13/25点(!!)
穴埋め6/6点
長文読解8/10点
------------
27/41点(65%)

 

所要時間63分(ギリギリ。作文に37分しか割けない…)

リスニング
Part1- 9/10点
Part2-8/10点
Part3-4/5点
Part4-2/2点
------------
23/27点(85%)

合計は50/68点(73%)でした。

 

語彙52%

読解87%

リスニング85%

 

2016年に落ちたときのスコアはこちらです。比べてみましょう。

 

語彙68%→52%(16%ダウン

読解76%→87%(11%アップ

リスニング64%→85%(21%アップ

 

です!!

 

目に見えてひどくなっているのはボキャブラリーですね…半分しか取れていない!!

昔のブログを読んでみると「語彙の模試では平均して20/25点は取れているので」と書いているのが恐ろしいです…。落ちすぎだろ。

でもこれは、逆に考えればボキャブラリーを強化すればなんとかなるということなので、心強くもあります。やはり、リーディングやリスニングを強化する方が、ボキャブラリーを強化するより忍耐と時間が必要ですからね。

 

そしてリスニングがやたらと良くなっています。2年前と比べてリスニングが良くなったとは別に思えないので、たまたま問題が簡単だったのでしょうか??

なんだか2年前より聞き取りやすい喋り方をしてくれている気がします。

とはいっても、自信100%で解答できたのではなく、「これかな?」と選んだ結果、正解だったという問題が多かったです。結果正解なのだからそれでもいいのでしょうけど、本番どう転ぶか分からないのでこの状態では危ういです。パニックになったら一気に得点を落とす可能性があります。自信をもって解答できるのがやはりベストです。当たり前ですけど。

あ、あとリスニング中に宅配が来たり電話が鳴ったりして中断することがありました(^^;

落ち着いた状態でやれなかったので本番とは環境が違いすぎました。本番では中断できないですから、集中力がもっと必要です!!

 

これで自分が強化しなければいけないところが見えてきました。

 

ボキャブラリーの強化→うまくいけば得点源になる!!あと10点取れれば合格は確実(??)

読解をもっと早く解けるよう速読の練習→ライティングに40分は欲しい!

リスニングは数をこなす→とにかく問題形式に慣れる!

 

ライティングについては後々考えます。

今回ライティングには挑戦していませんが、ライティングは4技能の中で1番自信がある分野なので、80%は達成したいところ。

この2年、英語を使って仕事をする経験を積んできたので、英検のライティングがessayだけじゃなくてbusiness letterも選択できる形式だったら私に有利なのになぁ〜と思います…。

だって、普通に生活していてessayなんて書くことあります?笑


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2014.3 IELTS6.0(L6.0 R5.5 W6.0 S6.0)
2014.7 英検準1級合格
2014.8 IELTS6.0(L6.0 R7.5 W6.0 S5.0)
2015.3 IELTS7.0(L6.5 R7.0 W6.5 S7.0)

----ブログ開始----
2015.12 ケンブリッジ英検CAE合格
2016.3 TOEIC940

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